補強は必要なのか
今季優勝争いに敗れ3位に終わったファイターズが、積極的な選手補強を進めています。
注目は… 台湾の大王
強打の外野手ワンボーロン
ファイターズの2019年への本気度を感じています。
ですが…!
我が 埼玉西武ライオンズ はジャイアンツを戦力外の廖任磊のみ…
主力を三選手も流出して大丈夫なのか?!
また10年待たなければならないのか?!!
私はそのような心配はいらないと思います‼️
理由は大きく二つ
①元々ライオンズは若手を育成して勝つチーム
↑それではファイターズも同じだ!と思うかもしれませんが、今季の日本代表の選手に最多ライオンズは6人、ファイターズは1人です。力の差はハッキリとしています。
②ドラフトの出来が例年以上に良い
↑一位指名の日体大松本はジャイアンツ菅野以来の「大学リーグ30勝」を達成しています。
また、「強打の即戦力内野手」三菱自動車岡崎山野辺。さらにはセガサミー山脇。日本経済大の粟津。
これほど希望に満ちたドラフトはなかなかありません‼️
今オフ補強しないことは、チームの一番の強化になっていることは間違いありません‼️
私は2019年へ期待しかありません!!!
声出し査定は必要だ
ライオンズの 声出し 番長。
熊代聖人 の現状維持査定が 物議 を醸しています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000079-spnannex-base
↑参照記事
私は「よくぞ言った!!」
という気持ちが大きいです
理由は大きく三つ
①2017年は一軍未出場で2018年は25試合出場なのに年俸が変わらないから
②チームスポーツである以上、「守備固め」や「代走」など数字では表せない貢献値を見て欲しいから
③守備走塁型の選手に厳しい年俸を与える球団への黄色信号
おそらく熊代の中に③の考えは大きいでは?
と私は痛感しています。
その代表例が炭谷銀仁朗です。
ベンチ裏や試合に臨む態度を評価してもらえず、貴重な人材を流失してしまいました…
このようなことを
これ以上 繰り返してはなりません。
ライオンズが…
西武球団が…
西武ホールディングスが…より魅力的な会社であるためにはどうするべきか??
フロントが変わる良いキッカケになることを、ファンとして心から願ってます
胸にCがあった男の人的補償を考える
12月1日
土曜日のお昼頃に
公開入団会見を行いました……
クリムゾンレッドユニホームの
イーグルス 浅村栄斗
が誕生しました
寂しい気持ちよりも、
ナゼ?
の気持ちが大きいのは私だけではないでしょう
が
敵は敵です…!
FAの人的補償を探しましょう‼️
ライオンズの補強ポイントは
若手捕手or先発左腕
は大前提ですが…私は…!
「内野のベテラン」
これを検討しても良いのでは?と思います
理由は二つ
①セカンド外崎は荷が重い
←パンチ力のある打撃を生かすなら外野が適任
②中村と源田のバックアップ
←・中村は休みながら出すべき
・源田が怪我したら他が誰もいない
さぁお待ちかねの予想選手リスト!!
若手捕手(27歳以下)
・山下斐紹 高卒 26歳 プロ8年目
ホークスから移籍したパンチ力が武器の選手
・堀内謙伍 高卒 21歳 プロ3年目
ライオンズ戦でプロ初打点を挙げた有望株
・石原彪 高卒 19歳 プロ2年目
二塁送球タイム1秒8の強肩が持ち味な選手
先発左腕
・森雄大 高卒 24歳 プロ6年目
端正な顔立ちから力強い球を投げ込む投手
・塩見貴洋 大卒 30歳 プロ8年目
2018年はライオンズキラーとして実力を発揮
・渡辺佑樹 大卒 23歳 プロ1年目
・浜矢広大 社卒 25歳 プロ5年目
1m85cmからの角度があるボールが武器
・辛島航 高卒 28歳 プロ10年目
地方球場で無類の強さを誇る制球力が武器
ベテラン内野手(35歳以上)
・藤田一也 大卒 36歳 プロ14年目
ゴールデングラブ賞を3回受賞した守備職人
・今江年晶 高卒 35歳 プロ17年目
日本シリーズMVP2度受賞のお祭り男
・渡辺直人 社卒 38歳 プロ12年目
どこでも守れる安定感と人望の厚さが武器
私は
捕手は堀内選手
先発は森投手
内野手は藤田選手
だと思います。
吉報を期待しましょう!!
銀仁朗の人的補償を考える
http://sp.seibulions.jp/news/detail/00002259.html
ついに銀仁朗が移籍…
移籍先は読売ジャイアンツ…
なんのメリットがあるんだよ!
何考えてんだよ!泣泣
原監督の贔屓起用は間違いないでしょう…!!
そんなわけで 「宝の山」を探索‼️
昨年は高木勇人を獲得して球団人気を押し上げました!!
今回は…若手捕手or左投先発が欲しいところです…!
ジャイアンツの若手(28歳以下)捕手は…?
・宇佐見真吾 大卒 25歳 プロ3年目
強打が持ち味のアイドルオタク
・大城卓三 社卒 25歳 プロ1年目
今季のライオンズ戦でサヨナラ打を放った選手
・岸田行倫 社卒 22歳 プロ1年目
二塁送球タイム1.8秒の守備が売りな選手
・田中貴也 大卒 26歳 プロ4年目
2017年に支配下登録を勝ち取った苦労人
・河野元貴 高卒 27歳 プロ9年目
阿部二世とも呼ばれた長打力が売りの選手
続いて
ジャイアンツの左投先発は…?
・吉川光夫 高卒 30歳 プロ12年目
日本ハム在籍時にはMVPを獲得した実力者
・内海哲也 社卒 36歳 プロ15年目
最多勝(11.12年)も達成したかつてのエース
・中川皓太 大卒 24歳 プロ3年目
飛躍が期待される東海大卒のスター候補
・今村信貴 高卒 24歳 プロ7年目
今季6勝を挙げて一気にブレイクした投手
・池田駿 社卒 26歳 プロ2年前
マウンド度胸が良く中継ぎも先発もこなせる
・戸根千明 大卒 26歳 プロ4年目
97キロの巨体から放つ力のあるボールが武器
・田口麗斗 高卒 23歳 プロ5年目
ジャイアンツの左のエース
・大江竜聖 高卒 19歳 プロ2年目
ファームで結果を残し一軍デビューを狙う選手
私なら
捕手は宇佐見選手
投手は戸根投手を
選択したいと思いました
さぁライオンズ首脳陣の決断を楽しみにしましょう!!
9月22日・24日 瀬戸際から価値ある連勝
優勝争い真っ只中で、千葉と宮城の遠方にも関わらず多くのライオンズファンが、スタンドに詰めかけていた。
「優勝」
この事の重大さを誰よりも知っている中村、栗山が圧倒的な存在感を発揮して、勝利に導いた。
選手も必死で最後の力を振り絞って戦っている。その熱意に球場に行けないファンも応えたい。
この想いはひとつ
「空白の10年」の悔しさを晴らすべく、応援し続けよう。
9月14日〜9月19日 夢まであと少し
「夢まであと少し」
この言葉がよく似合うだろう。
気づけば 優勝マジックナンバー 「9」
平日ナイターでも、スタンドはユニフォームを着たライオンズファンで埋め尽くされている。
他球団のファンが驚愕するライオンズファンの圧倒的な大声援。
秋山翔吾もホームアドバンテージを感じると口にした。
メットライフドームなら大丈夫。
ならば、次はロードで勝ち進もう。
「夢まであと少し」